講演会・研修会・シンポジウム等開催事業
イベント開催案内
機構設立30周年記念講演会
2025年度、公益社団法人環境生活文化機構は、設立から30周年を迎えます。これまで支えていただきました会員はじめ関係者の皆様への感謝とともに、今後のさらなる発展を願い、この度、機構設立30周年記念講演会を開催します。
本機構は、これまで毎年、環境保全に関する生活文化及び社会経済システムに関する知識の普及啓発を目的に、SDGsやESG経営、資源循環など環境分野のキーワードをテーマに環境文化講演会を開催してきました。
AIの台頭、複雑化するグローバル情勢のなか、問題を個々に捉えるだけではなく、まったく新しい視点で考える思考の柔軟性や多様性が社会への創造性をもたらすのではないかと、記念講演会では、脳科学者 茂木健一郎氏をお招きし、思考・知性についてお話いただくことで、現状の行動の枠を越え、改めてサステナブル社会について考える切っ掛けとなる講演会としたいと考えております。
本機構は、これまで毎年、環境保全に関する生活文化及び社会経済システムに関する知識の普及啓発を目的に、SDGsやESG経営、資源循環など環境分野のキーワードをテーマに環境文化講演会を開催してきました。
AIの台頭、複雑化するグローバル情勢のなか、問題を個々に捉えるだけではなく、まったく新しい視点で考える思考の柔軟性や多様性が社会への創造性をもたらすのではないかと、記念講演会では、脳科学者 茂木健一郎氏をお招きし、思考・知性についてお話いただくことで、現状の行動の枠を越え、改めてサステナブル社会について考える切っ掛けとなる講演会としたいと考えております。
【日時】 2025年6月25日(水)15:00~16:45
【場所】 航空会館 701会議室(東京都港区新橋1-18-1)
【講師】脳科学者 茂木 健一郎氏
【演題】人工知能時代にサステナブル社会を実現するための人間力
大規模言語モデルなどの生成AIを中心に、人工知能の発展がめざましい。人間の能力を超えるシンギュラリティが現実化する今、サステナブルな社会を実現するために、人間の脳の想像力やコミュニケーション力を活かす方法について最新の知見を踏まえてお話します。また、近年国際的に注目されている「生きがい」を中心に、人間のウェルビーングを実現するための科学的アプローチにおいて、日本が果たすべき役割についても考えます。
【定員】 120名
【参加費】 無料
【参加申込締切】 6月20日(金)
【参加申込方法】 下記のメールフォームに必要事項を入力して送信ください。