持続可能な社会づくり活動表彰事業
2020年度持続可能な社会づくり活動表彰 受賞活動
2020年度持続可能な社会づくり活動表彰について、本機構審査委員会における審査の結果、下記のとおり受賞活動が決定しました。
【環境大臣賞】
愛知県・公益財団法人名古屋産業科学研究所「あいち環境塾」
【機構会長賞】
特定非営利活動法人愛のまちエコ俱楽部「菜の花エコプロジェクト」
コクヨ株式会社「結の森プロジェクトー環境と経済の好循環を目指してー」
【機構理事長賞】
荒川区リサイクル事業協同組合「地場産業を基軸にした事業者・住民・行政の協働による資源回収システム創り」
特定非営利活動法人伊万里はちがめプラン「『生ごみを宝に!』持続可能な地域社会を目指して」
2020年度持続可能な社会づくり活動表彰募集概要
地域社会・国際社会への貢献、資源循環、環境教育及び生物多様性保全活動等、豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行う企業・団体を表彰します。
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表彰の種類
【環境大臣賞】
持続可能な社会づくりに資する活動の中で特に優れた活動を実施している企業または団体。
持続可能な社会づくりに資する活動の中で特に優れた活動を実施している企業または団体。
【公益社団法人環境生活文化機構会長賞】
持続可能な社会づくりに資する活動の中で優れた活動を実施している企業または団体。
持続可能な社会づくりに資する活動の中で優れた活動を実施している企業または団体。
【公益社団法人環境生活文化機構理事長賞】
循環型社会構築に関する3R活動、または本機構の事業に関して、環境保全に多大な功労のあった企業または団体。
循環型社会構築に関する3R活動、または本機構の事業に関して、環境保全に多大な功労のあった企業または団体。
審査
下記の審査基準に基づき、一次審査と持続可能な社会づくり活動審査委員会による審査の上、各賞の受賞者を決定します。
- 持続可能な社会づくりに資すること。
- 一定の面的広がり、または地域性のあること。
- 継続的、かつ一定頻度の活動であること。
- 持続的な発展に向けた工夫や独創性があること。
- 波及効果または啓発・教育効果があること
- 地元自治体、地域住民、NGO等との連携が図られていること。
- 将来にわたり持続するビジョンを有すること。
発表
2020年10月にホームページで受賞者を公表します。落選理由等のお問い合わせには、お答えできませんのでご了承ください。
審査委員会
委員長 広中和歌子 元環境庁長官・公益社団法人環境生活文化機構会長
委員 竹内恒夫 名古屋大学大学院環境学研究科名誉教授・特任教授
委員 星野智子 一般社団法人環境パートナーシップ会議副代表理事
委員 森 高一 NPO法人日本エコツーリズムセンター共同代表