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持続可能な社会づくり活動表彰事業

2022年度持続可能な社会づくり活動表彰 受賞活動

2022年度持続可能な社会づくり活動表彰について、本機構審査委員会における審査の結果、下記のとおり受賞活動が決定しました。
【環境大臣賞】
 特定非営利活動法人宍塚の自然と歴史の会
 「宍塚の里山の生き物と文化遺産を保全し学び、次世代に伝えよう」
【地域づくり活動賞】
 つくし野ビオトーププロジェクト
 「自然体験不足の大都市近郊の子供と保護者に市民が提供する「体験的環境学習」の17年」
【ESD活動賞】
 次世代のためにがんばろ会「故郷を誇れる青少年育成活動」
【資源循環活動賞】
 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合
 「自動車リユース部品でカーボンニュートラルに貢献~CO2削減効果の定量化と研究成果を活用した普及・啓発~」
【生物多様性保全活動賞】
 株式会社チノー「チノー ビオトープフォレストにおける環境学習」
表彰式は下記のとおり開催いたします。
 日時:2022年11月28日(月)15:00~16:30
 場所:KKRホテル東京 11階孔雀の間(東京都千代田区大手町1-4-1)

2022年度持続可能な社会づくり活動表彰募集概要

地域社会・国際社会への貢献、資源循環、環境教育及び生物多様性保全活動等、豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行う企業・団体を表彰します。

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表彰の種類

 【環境大臣賞】
環境保全に資する持続可能な社会づくりに資する活動の中で特に優れた活動を実施している企業または団体。

地域づくり活動賞
地域交流を促し、地域を活性化させる環境保全に資する持続可能な社会づくりのための優れた活動を実施している企業または団体。

ESⅮ活動賞
持続可能な社会の担い手の育成に関する優れた環境教育活動を実施している企業または団体。

資源循環活動賞
資源循環の促進に関する優れた活動を実施している企業または団体。

生物多様性保全活動賞
生物多様性を保全するための優れた活動を実施している企業または団体。

審査

下記の審査基準に基づき、一次審査と持続可能な社会づくり活動審査委員会による審査の上、各賞の受賞者を決定します。
  1. 環境保全に資する持続可能な社会づくりのための活動であること。
  2. 一定の面的広がり、または地域性のあること。
  3. 継続的、かつ一定頻度の活動であること。
  4. 持続的な発展に向けた工夫や独創性があること。
  5. 波及効果または啓発・教育効果があること
  6. 地元自治体、地域住民、NGO等との連携が図られていること。
  7. 将来にわたり持続するビジョンを有すること。

発表

2022年10月にホームページで受賞者を公表します。落選理由等のお問い合わせには、お答えできませんのでご了承ください。

審査委員会

委員長 小林正明 公益社団法人環境生活文化機構会長
委員  竹内恒夫 名古屋大学大学院環境学研究科名誉教授・特任教授
委員  星野智子 一般社団法人環境パートナーシップ会議副代表理事
委員  森 高一 NPO法人日本エコツーリズムセンター共同代表